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2010年5月の8件の記事

2010年5月28日 (金)

2010年度グッドデザイン賞審査委員編成を公開

鈴木です。

2010年度グッドデザイン賞審査委員編成が決定し、ウェブサイトにて公開しています。

▼2010年度グッドデザイン賞審査委員会
http://www.g-mark.org/gda/2010/gda_a05.html


2010年度グッドデザイン賞応募は6月9日(水)まで。
今年も皆様からのご応募を心よりお待ちしております。

2010年5月26日 (水)

昨年のグッドデザイン大賞「岩見沢複合駅舎」の本

鈴木です。

2009年度グッドデザイン賞を受賞した北海道の「岩見沢複合駅舎」の完成記念誌が岩見沢レンガプロジェクトを中心にした製作委員会により発刊されました。駅の焼失から再生、そしてグッドデザイン大賞受賞まで、市民の熱い想いが記録されています。

 書籍名:駅・復権! 〜JR岩見沢複合駅舎誕生とまち再生への軌跡〜
 発 行:岩見沢複合駅舎完成記念誌製作委員会
こちらのブログで紹介されています。→LOVE BRICK!! IWAMIZAWA

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2010年5月25日 (火)

【DESIGN HUB】世界を変えるデザイン展 開催中

鈴木です。
東京ミッドタウン・デザインハブでは現在「世界を変えるデザイン展」を開催しています。
発展途上国地域に暮らす人々のために作られたデザイン主導のプロダクトを紹介する日本で初めての展覧会です。
今週5月28日(金)から、アクシスギャラリーでも展示が始まります。
デザインハブではプロダクト中心に、アクシスギャラリーではプロダクトの背景にあるデザインプロセスやプロジェクトを中心に紹介します。
6月13日(日)まで/入場無料

展覧会の詳細、ワークショップなどの詳細は「世界を変えるデザイン展」ウェブサイトをご覧ください。
http://exhibition.bop-design.com/

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2010年5月18日 (火)

ロングライフデザイン賞 ユーザーからの推薦募集中

グッドデザイン賞では、ロングライフデザイン賞の推薦を商品のユーザーやデザイナーから募集しています。
あなたのまわりにある「ロングライフデザイン」をぜひ推薦してください。

ロングライフデザイン賞の対象となるのは、現在も販売されているものでかつ下記の条件を満たすものです。
・10年以上にわたり、継続して生産販売されている商品
・10年以上前に生産販売された商品を、再度改めて生産販売している商品
・10年以上にわたり、デザインを継承しつつ商品性の向上が図られている商品

▼推薦の詳細はこちらでご案内しています。
 深澤直人さんからのメッセージもあります。
http://www.g-mark.org/gda/2010/gda_eg12.html

2010年5月12日 (水)

グッドデザイン賞応募説明会開催中

鈴木です。
現在グッドデザイン賞の応募受付にあわせて、各地で応募説明会を開催しています。
この説明会は特に、初めて応募をされる方、応募をご検討中の方におすすめしていますが、名古屋と新潟の会については、山村 真一審査委員(株式会社コボ 代表取締役)の特別講演も併催しますので、皆様でぜひご参加ください。

▼詳細、お申し込みは下記URLよりご案内しております。
http://www.g-mark.org/news/2010/n_100409.html

【東京】 5月13日(木)18:00 /5月19日(水)13:30、18:00/
     5月27日(木)13:30、18:00/ 6月2日(水)13:30
     会場:東京ミッドタウン
【群馬】 5月13日(木)14:00 群馬産業技術センター
【名古屋】 5月14日(金)10:30 国際デザインセンター
     (特別講演「2009年度受賞例からGマークを考える」山村真一)
【新潟】 5月18日(火)14:30 燕三条地場産業振興センター
     (特別講演「地場産業のためのGマークについて」山村真一)
【大阪】 5月21日(金)14:00 大阪デザイン振興プラザ
【山梨】 5月25日(火)14:00 山梨県工業技術センター

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2010年5月10日 (月)

DESIGN HUB「世界を変えるデザイン展」もうすぐ開催

鈴木です。
東京ミッドタウン・デザインハブでは、5月15日(土)より次回特別企画展「世界を変えるデザイン展」を開催します。
いま発展途上国地域で、デザインが主導して開発されたプロダクトが広がりはじめています。そのような地域に暮らす人々の見ている世界を変えるデザインを紹介する日本で初めての展覧会です。
東京ミッドタウン・デザインハブ会場ではプロダクトを中心に、5月28日から開催のアクシスギャラリー会場ではプロジェクトやデザインプロセスを中心に紹介します。
なお、期間中にはカンファレンスやワークショップを多数開催します。
現地で活動する開発者やデザイナーが来日する貴重な機会ですのでぜひご参加ください。

「世界を変えるデザイン展」
公式ウェブサイト:http://exhibition.bop-design.com/

□東京ミッドタウン・デザインハブ会場
 会期:5月15日(土)〜6月13日(日)11:00-19:00 入場無料
 会場:東京ミッドタウン・デザインハブ

□アクシスギャラリー会場
 会期:5月28日(金)〜6月13日(日)11:00-19:00(最終日は17:00まで) 入場無料
 会場:アクシスギャラリー

▼カンファレンス、ワークショップの詳細・お申し込みは下記URLでご案内しています。
http://exhibition.bop-design.com/event/

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2010年5月 8日 (土)

DESIGN HUB「日本のデザイン2010」明日5/9まで

鈴木です。
現在、東京ミッドタウン・デザインハブで開催中の「日本のデザイン2010」、明日5月9日(日)までの開催です。
日本のそしてデザインの未来を、デザイナーや建築家など様々な分野で活躍中の5人がキュレーターとなり提示する、普通のデザインの展示会とはちょっと違う内容になっております。ぜひ足をお運びください。

東京ミッドタウン・デザインハブ第21回企画展
「日本のデザイン2010」

■会期:〜2010年5月9日(日)まで
■時間:11:00〜19:00 (※入場無料)
■会場:東京ミッドタウン・デザインハブ(六本木/東京ミッドタウン・タワー5F)
■特設ウェブサイト:http://www.designhub.jp/japan
■参加キュレーターとテーマ:
 黒崎 輝男(デザインプロデューサー):「食と学びのデザイン」
 柴田 文江(インダストリアルデザイナー):「デザインの湿度」
 曽我部 昌史(建築家):「地域とデザイン」
 八谷 和彦(メディアアーティスト):「日本の飛行機とデザイン」
 廣村 正彰(アートディレクター):「恋愛とデザイン」

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2010年5月 7日 (金)

インドデザインカウンシルとの連携 雑感

浅賀です。経済産業省の高木さんと一緒に、初めてインドのムンバイに行ってきました。
その結果、4月19日付の当会ニュースや4月26日付のブログでも報告したように、インドのデザイン組織「India Design Council(IDC)」と当会の間で連携協定(MOU)を結びました。

当会は2007年にタイ政府と連携協定を結び、タイにDesign Excellence Award(DE賞)を創設、グッドデザイン賞との協力を実施することで双方で良い成果をあげていますが、インドでも同様のことをその事情にあった形で進めたいと両国が望んで始めたのがこの事業です。
ただ、経済産業省と協力して約1年の下準備をしてきたものの、なかなか進展がありません。インドと日本との考え方の差なのかなどと考えをめぐらし、出発前はIDCの会議に参加し互いの距離を縮めることを現実的な目標としていました。

ムンバイは、日本の現代と50年前とが同居しているような所でした。最新の車と昭和30年代に走っていたようなタクシーとが入り乱れて走っている。牛車も同じ道を走り、人々が車の間をすり抜けて行きます。高層高級マンションの横に戦後のバラックのような建物群や住むところも無く物乞いをする人達が生活しています。
ただ、活気はある。人と車があふれ、列車にはドアからあふれるほどの人が乗っています。一年に3,000人もの人が列車から転落するそうですが、それでも輸送効率が下がるのでドアを閉めない(付けない?)らしいのです。日印両国の事情に詳しい人が、「日本で“近頃はどお?”とたずねると“あきまへんな~”という答えが返ってくるのに、インドではどこでも“wonderful”ですよ。日本の方が物はずっと豊富にあるのにネ!」と、言っていたのが印象的でした。“熱”を感じる所でした。

デザインのヒントも沢山あります。インドのデザイン教育機関National Institute of Design(NID)の卒業生がデザインしたという文盲の人でも使えるルピーの新コイン。同じくデザイン教育機関Indian Institute of Technology(IIT)の教授から見せて頂いた、家に机も無い児童のために考案した机としても使えるランドセルのアイデアスケッチ。恐らく、今のインドに本当に必要とされるデザインは、このようなものなのでしょう。日本で成功した製品やデザインの考え方をそのまま持ち込んでも、通用するのはほんの一部のこと、とのことでした。
ただ、ケイタイ電話は貧しい人でも皆持っている。通話料金はどうしているのだろう?住所も定まらないような人からどうやって徴収しているのだろう?・・・不思議でした。

お会いした方々は皆「インド人は日本人が好きで、日本に憧れている」と言って下さいました。一方で「日本はインドとの関係を本気で築こうとしているのか」との声も聞きました。首相が代わる度に挨拶にだけ訪れる国に比べ、パキスタンとの紛争があっても直行便を飛ばし続けた国の方が信頼を置かれるのは当然のこと。ムンバイ在住の日本人の数はまだ数百人程度だとか。これからを本当の関係作りにしなければなりません。

会議に先立つ昼食会の席で、IDCのチェアマンでありインド経済界の有力者でもあるAnand Mahindra(マヒンドラ)氏と言葉を交わす機会を得ました。初めて訪れたインドの印象を率直に申し上げ、私が小さかった頃は日本も似た感じであったこと、戦争で傷を負い家族や家を失って苦しい生活をしている人がいたことなどを話すと、大変興味を持って聞いて頂けました。マヒンドラ氏はインドの人々の生活を向上させたいと切望していることが見てとれました。そのために、デザインが有効なスイッチになりえることを彼は既に感じていたようです。
本会議に入り日本側の説明を終えるとそのマヒンドラ会長から唐突に「協力協定を締結したい」との提案。思いがけない進展に驚きながらも、飯塚理事長に代わり当会を代表して私がサインすることなった次第です。ただ、一緒にサインをされたIDCの方々は何れも要職にある人たち、正直に言ってサインをする手が震えました。

今回の出張で日印のデザイン分野における関係は一歩前進しました。この関係が大きな花を咲かせ、実を結ぶことを関係者は皆、夢見ています。調印から20日あまり、早くも動きが出始めています。実質1泊4日の強行日程でしたが、大きな満足感のある出張でした。調整に奔走して下さった関係者の皆様、特に経済産業省の高木さんに感謝します。

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MOU調印後

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高層ビルと貧しい家が混在する市街

Photo

ルピーの新コイン

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